『自分に甘い人』が成功しているという事実

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アメリカのとある大学で
1つの研究がなされました。

どんな研究だったかというと
以下の3つの質問を大学の生徒たちにして
その回答が次の「期末テストの成績」に
どのような結果をもたらすか
という研究です。

3つの質問に
あなた自身も正直に
答えてみてください。

=====================
質問1
先延ばしをする自分が嫌いか?
=====================

yes or no

==============================
質問2
先延ばしをしがちな自分を責めてしまうか?
==============================

yes or no

==================================
質問3
先延ばしをする自分にがっかりしてしまうか?
===================================

yes or no

以上3つの質問です。

おそらく私含めて
日本の方は完璧主義者が
多いので、なかなか先延ばしする
自分を許せないという回答の方が
多かったのではないかと思います。

実は、この質問を通して
どのくらい普段から自分を

『許せているか』

チェックされています。

で、調査の結果ですが
生徒たちの期末テストの
結果を見てみると、
驚いたことに

『自分を許せている人ほど』

期末テストの成績がよかった
のです。

要するに、
先延ばしをしてしまっている
『自分を許せている人』の方が
成果をあげていたのです。

何故?

不思議に思ったかもしれないですし
結果が反対であることを予想してたかも
しれません。

実は何故なのかというと
自分を許せない人ほど

『できていない自分』から

目を逸らそうとして
しまうからなんですね。

例えば、
期末テストの前や
資格受験の前に

急に部屋の掃除をしてしまったり
したことはあなたはないでしょうか?

これこそまさにそうで、
最初に『言い訳』を
作るためにそんなことを
します。

だからうまくいかなかっときは
『あ、部屋掃除をしていたからだ。
次回は部屋掃除をしないようにしよう』

となるのです。

で、実はこういう人は
次回も勉強できず
言い訳を作り
結果が改善されないことも
わかっています。

ということで、
アメリカでも今注目されている
『SELF-FORGIVENESS』=『自分を許す力』を
あなたも鍛えることをオススメします。

意外にも自分に甘い人、
自分を許せる人が成果を
出しています。

アメリカに住んで思ったことですが
どう考えても日本人の方が
勤勉で真面目で賢いです。

しかし
アメリカはありとあらゆる面で
日本の先をいっている。

何故かとずーっと疑問だったのですが
これも『SELF-FORGIVENESS』力が
大きく影響していそうだな
と今回強く思いました。

石川勇太

追伸:
早速、いやちょっと早すぎましたが
リップルが爆上げされました。
宣言通り、嬉しいです。

あと、
まだ僕とLINEで繋がっていない人は
ぜひ繋がっておいてくださいね!
Lineでしか話していない内容も
あったりしますので!
https://line.me/R/ti/p/%40yeg4844q

 
  
 
 
 
  
 
 
 
 

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