ハッピーメリークリスマス!!

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今日はあなたに特別な
プレゼントを用意しました。

昨日もFBで言ったように
(石川のFBページ:
https://www.facebook.com/yutaishikawa00
*まだ繋がっていない方はぜひフォローしてください!)

贈り物をもらう喜びは一瞬、
そしてプレゼントを差し上げる喜びは永続的..

それを証明するかのように
自らの人生を変化させ、
人々の人生を変えた男がいます。

これは実話です。

シークレット・サンタと
呼ばれたラリーの話。。。

シークレットサンタ〜クリスマスの奇跡~

どん底からサンタクロースになった
男の実話です。

場所はアメリカ。

ラリーという青年は、
貧しい家で育ちました。

彼は、

「いつかお金持ちになる!!」

という野望を抱いていました。

・・・・

そして、彼はお金が沢山あれば
幸せになれるに違いないと
信じて会社を設立したのです。

しかし、わずか数カ月で倒産…

8日間何も食べていなかった彼は、
気がつくとレストランで食事をしていた。

満足した彼の前に、19ドルちょっとの
数字がかかれた伝票が置かれました。

彼は内心・・・

「無銭飲食で捕まる・・・」

と、思いましたが、持ち金が
なかった彼は遂に覚悟を決めました。

そんな覚悟を決めた瞬間に、
レストランの店主が話しかける。

ラリーが観念したその時、
店主は意外な行為をしたのです。

・・・・

「あの、これ落としましたよ」

といって、店主はしわくちゃの
20ドル札を差し出してきたのです。

「店主の勘違いだ!」

と、思ったラリーは平常心を装い
その紙幣を手に取り、無事に費用を
支払って難を逃れることができました。

「ラッキー!」

その時はただそう思っただけでした。

。。。。

そして4年後・・・

彼は再び会社を設立しました。

しかし、また倒産!!!

借金は膨大に膨らみ、
今度こそもう駄目だと思えました。

そして彼が考えた解決策は..

「銀行強盗」

だったのです。。。

銀行に入り、ピストルを取り出そうとした
まさにその時、、ある記憶が蘇ったのです・・・・・

それがあのレストランで一件でした。

「あの20ドル札は本当に落し物だったのか
本当に店主の勘違いだったのか。。。」

そんな事がふと頭をよぎりました、
銀行を襲う前に一度確認したいと思い..

彼はレストランに行って事の真相を
確かめたのです。。。

すると、店主は意外な発言をします。

「クリスマスは誰もが幸せになれる日なんだよ」

ラリーは泣きました、
声を上げるのが恥ずかしく
嗚咽にも似たむせび声で泣きました。

・・・・・

彼は犯罪者にならずにすみました。

無銭飲食で逮捕されなかったのも..
銀行強盗しなかったのも…

たった1枚の「20ドル札」のおかげ・・・

そして、店主のホンの小さな
善意が彼の人生を変えた事に
ラリーは心打たれたのです。

・・・・

ラリーは今度こそ改心しました。

貧しくてもコツコツと働くことを選び、
やがて結婚し子供にも恵まれのです。

そんなある日のクリスマス。

ラリーはサングラスと帽子で素顔を
隠し街に出ていきました。

そして銀行の預金を全額おろし..

その全てを20ドル札にかえたのです。

・・・

そして、その20ドル札を
彼は街でお金に困っている人たちに
一枚ずつ配り歩いたのです。

人々に感謝されて、ラリーは嬉しかった。

妻に黙ってやっていたが、
その後、彼女に気づかれます。

ラリーは咄嗟に

「怒られる!」

と思いました。。。

しかし、妻の言葉は

「あなたを誇りに思う」

と一言。

そして、彼女も協力してくれたのです。

その後ラリーは、
人々の役に立つ仕事をしたいと
長距離電話の会社を設立。。。

今度は大当たり!
年収もかなり稼ぐ会社になったのです。

そして、裕福になってからも、
ラリーは27年間、名前を明かさず
20ドル札を配り続けたのでした。。

・・・・

27年間でラリーが配った20ドルは
700万人の人の手に渡りました。

その総額は総額130万ドル。。。
(約1億8千万円!!)

名前を明かさない彼を、人々は
いつしかこう呼ぶようになったのです。

「シークレットサンタ」

と・・・

そして、2007年1月
ラリーは癌のため永眠。

シークレットサンタはもういなくなるのか・・・

しかし、ここで奇跡が起こりました。

なんと、その年のクリスマスにも
シークレットサンタが出現した!!

・・・・

死者が復活して、20ドルを配ったのか?

いいえ、違います。

彼の遺志を引き継いだ者たちが、
20ドル札を配り続けたのです。

・・・

彼は死ぬことなく
永遠にその喜びを享受するのでしょう。

・・・・

「クリスマスは全ての人が幸せになれる日」

経済不況、リストラ、心が荒む現代社会で、
自分が満足したらそれでいいと思う人は
被害者なのかもしれない。

しかし、自分が大変なときこそ、
誰かの為に生きた時、、、、

それ以上の物が帰ってくる。。。

このクリスマス、あなたも、
誰かのために生きてみませんか??

ーーーーーーー
引用:http://setsuri-hana.jugem.jp/?eid=45

石川 勇太

追伸:
クリスマスの一幕、なにか心温まるお話を
プレゼントしようと思い、この話を見つけました。

私に出来るプレゼントは小さなものですが、

あなたの健康を加速させる
Dr.マットとの動画をプレゼントします。

Dr.マットと石川の24時間エネルギーを支える
3つのシークレットフード
http://bit.ly/2EPeu2P

プレゼントは明日26日の
23:59まで配布します。

私もラリーのように実利的な価値を
人々に与えていきます。。。

それでは!また、メッセージしますね。

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