50回、50日、50の州
先日、アメリカユタ州で300人規模の
マーケッターたちが集まっているセミナーに
参加させて頂きました。
そこですんごい、
いやすごすぎるバケモノが
ゲストとして登壇されましたので
今日はその衝撃的な話をします。
ところであなたは
『トライアスロン』を
知っていますか?
マラソンと似ていますが
それよりも距離が長く
桁違いに過酷な競技です
具体的な数字でいうと
スイミング2,4mile(3,8km)
競輪112mile(180km)
フルマラソン26,2mile(42,195km)
をいっぺんにやっていく
という自殺競技です笑
やったことがありますか?
やったことない方は聞いているだけで
すでに吐き気がすると思います笑
かくいう、私自身もトライアスロンは
やったことがなくさすがにこの数字を
見ただけでゾッとしました
元サッカー選手なのにwww
でやっぱり、
1日で成し遂げることすら難しい
と思うのが一般的な考え方では
ないでしょうか?
私はそう思う。
しかしこの地球には
とんでもないバケモノが
いるものです。
で、このバケモノがセミナーの
最後の登壇者でした。
彼の名前は、
James Lawrence。
そして彼がなぜバケモノなのか。
実はJamesはこの『フルトライアスロン』を
50回、50日で50の州で成し遂げたのです。
彼は3,8km泳ぎ
180kmを自転車で走り
42,195kmを自分の足で
走り抜きました
それを50回、、、
1日も休まずに50日で
50の違う州でやり遂げました。
ちなみにJamesは
この無謀な挑戦を決断した時に
『命に関わる』から・・・
と本気で医者から
止められていたそうです。
しかし彼は、それでもやると『決断』し
実際にそれをやり遂げでしまったのです。
セミナー終了後、
彼と直接話す機会があったので
そこで教えられた教訓をシェアします。
彼の言葉によって
完全に私の魂は
燃え上がりましたよ。
私はこのように
Jamesに質問しました。
『どうしたらそのような本当に
難しいことを、そして人から笑われ
止められるようなことを、成し遂げる
ことができるんでしょうか?』
Jamesは鋭い眼差しと溢れんばかりの
情熱と共にこう答えてくれました。
『基本的で簡単なことを吐くまで続けてください。
それが目標を達成するための唯一の手段です』
な、る、ほ、ど。
簡単なことを
吐くまで続ける、
んですって。
ありえない『成果を出している人』は
いつもそんな「意外な答え」に
たどり着くようです。
イチロー選手も
このように言っています。
『夢を掴むことというのは一気にはできません。
小さなことを積み重ねることで、いつの日か
信じられないような力を出せるようになっています』
結局のところ、
最も大切なことは
『簡単なことをどれだけ長い期間、諦めず、そして熱心に続けられるか』
これなんですね
結局これです。
そりゃあ夢や理想を語ったらね、
あなたを
邪魔してくる人は出てくるでしょう。
止める人だって出てくるでしょう。
嘲り笑いバカにしてくる人だって出てくるでしょう。
時には飽きて吐きたくなる時だってあるでしょう。
泣きたくなって泣いてしまうこともあるかもしれない。
でもそんな時には、
この言葉を思い出してください。
===================================
Basic things, until we through up.
簡単なことを吐くまで続けろ!
===================================
小さな少しのこと、
これを「吐くまで続ける」ことにより、
Jamesのような偉業を達成できると
知っています。
ぜひ何か1つ、
本当に『小さな簡単なこと』でいいので
今日から10年間続けることを決断
してみてください。
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私はセミナーのステージに立ち続け
人々の人生にブレークスルーを与え続けます。
=====================================
難しいことはわかっています。
しかし、
きっとあなたも私も今とは違う未来を
喜びと自信とともに迎えて
いることでしょう。
ぜひ何か1つ、
本当に『小さな簡単なこと』でいいので
今日から10年間続けることを決断
してみてくださいね。
石川勇太
追伸:
最近石川さんの一般向けのセミナーは
ないんですかー?
という質問が多いので近々開催したいと
思います。私がどうやって今の収入を
叩き出してきたのか、その『秘密』を
包み隠さず話したいと思います。
お楽しみに!
もし特にこんなことを聴きたいなー
というのがあればぜひメールやLINEで
リクエストメッセージくださいね。
Jamesのプロフィールです。
是非見てみてくださいね!
http://www.ironcowboy.co/
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