『29秒』からの学び

カンボジア、
シェムリアップの街で
このような光景を目にしましたので
シェアします。
　
８年後の息子に見せようと
思っている動画です。
→
　
視聴後すぐに続きを
読んでください。
　　
小学生のお子さんがいる方は
ぜひ観せてあげるととても
刺激にでなるのではないかと思い
シェアさせていただきます。
　
もちろん小学生ではない
中学生でも高校生でも
大人でも見せてあげると
非常に学ぶことが多いのでは
と思っています。
　
　
　
　
　
　
私たちは、
会社に行ったらお金を
もらえるのが当たり前。
　
子供たちは、
養われるのが当たり前。
学校に行けるのが当たり前。
　
そして私達はみな
日々目の前に食事があるのが
当たり前、
です。
　
カンボジアはというと、
　
『小学生の年頃の子達が
学校に行かずに両親や兄弟のために
完全出来高制で働くこと』
これが当たり前です。
　
必死で1ドルの笛を売ってました。
　
『お兄さんかっこいいねー』
『お姉さんかわいいねー』
　
って笑
　
別に彼らのようになった方がいいよね
と言いたいわけではありません。
　
しかし海外の人の
『当たり前』
から学ぶことは
非常に非常に多いと
感じています。
　
私たちの価値観や人生の幅を
広げてくれます。
　
正直1年以上いる場所にいても
大幅な学びや成長はないことが
ほとんどです。
　
これは
転校や転入、新学年、転職
こういったときに1番成長できる
理由と全く同じです。
　
今までとは違う『当たり前』
を見るときに学びがあり
成長できるのです。
　
私も２ヶ月に１回ほどは
海外に住んだり行ったり
してるわけですが
それでも今回だって
　
『俺の友達がカンボジアで
昔殺されたよー』
　
とか聞くと
ぬぬぬぬぬ。
やっぱ行きたくないなー
めんどくさいかなー
とか思うわけなんですよね笑
　
そりゃあ今いる
当たり前の環境が
安全だしラクなので。
　
でもそれじゃ
やっぱ全然成長できないのも
確信してるんですよね。
　
しかも全然面白くない人生。
　
不快的領域にドンドン出て行く人の
人生は本当に面白いです。
　
ということで、　
　
違う当たり前と
向き合うために
　
旅にでましょう。
　　
旅を計画しましょう。
　
今ある『当たり前のこと』
への感謝を忘れずに。
　
旅にでましょう。
　
石川勇太